fbpx

音楽活動で結果が出ないたった一つの原因。

今回は、「音楽活動で結果が出ないたった一つの原因」と題してその原因をお話ししていきたいと思います。
結論から言いますと音楽活動を行う「目的」が不明確になっているということです。
「目的」を持っていないと言った方がいいかも知れません。

何かを始める時には必ず「理由」があります。
「WHY(なぜ)?始めるのか?」「音楽で何をするのか?したいのか?」という
理由です。そして、それを行うことでどうなるのか?という「理想」とか「希望」という「叶えたいこと」があるかと思いますが、しかし、多くの方は、しっかりした「目的」を持たずにはじめてしまっているのです。
この「目的」の不在が、「音楽活動の成果」につながっていないたった一つの原因なのです。

「目的」の意味を理解していない。

まずは、多くの方が「音楽活動」を行うことが自体が「目的」だと思っているのではないでしょうか?「音楽活動」というのは「目的」を叶えるための手段であり、活動になるのですが、
「音楽活動」=「目的」ではなく、「音楽活動」=「目標」になるのですよね。
多くの方が「目的」と「目標」の意味を間違って捉えているのではないでしょうか?

確かに大きな「目的」を達成させるための「目標」が、「小目的」になることはありますが、そもそもの「目的」が設定されてなければ「目標」を設けることも出来ず、「音楽活動」自体の意味もわからずに活動を行なってしまっているということになります。

ここで改めて言葉の意味・定義をしっかり覚えておきましょう。

「目的」とは、「成し遂げようと目指す事柄」です。つまり「最終的に目指す到達点」であり、すなわち「終点」(=ゴール)を意味しています。 (広辞苑参考)
すなわち、「音楽で叶えたいこと」ですね。
また、目的という言葉は「弓矢(ゆみや)」に由来すると言われています。
的(まと)を目で追うことが「目的」ということですが、

目的には、「的」を目で追って「選ぶ」という行為はもちろんなのですが、その的(まと)を選んだ理由(Why)、人による「意思」が含まれているということにもなります。
つまり、「音楽で叶えたいこと」が「目的」だということです。
そして、Why(なぜ)?それを叶えたいのか?という意思が含まれていなければいけないということになるのですが、
みなさんはどうでしょうか?

多くは、その「目的」を持っていないのか?それとも必要と思っていないのか?
そもそも「目的」もって始めるということ自体を知らなかったのか? ということですが、
これを持たずに音楽活動をはじめても成果が生まれるわけはありませんというか?
成果というものが何を基準に判断すれはよいのか?ということがわからないと思います。
しかし、中には「目的」は持っていますよ、という方もいるかも知れませんが、
それは、「目的」ではなく「目標」を「目的」と勘違いをしていませんか?
「音楽活動」自体を「目的」と思っていないでしょうか?「音楽活動」は、「目標」なんですよ。

その勘違いのために、いろいろな情報を集めたり、他のアーティストの良いところを見習ったりと試行錯誤して活動しているかと思います。
そしてその結果!

SNSの「いいね」数を気にしていませんか?
動画の視聴回数を気にしていませんか?
ライヴハウスで演奏することを気にしていませんか?
バズることを求めていませんか?
MVを作ることが重要だと思っていませんか?

これって「目的」ではなく、「目標」だということです。

「目標」が「目的」になっている。

では、「目標」とはどういう意味でしょうか?
「目標」とは、「目的を達成するために設けた目当て」「目的を達成するために設けた指標」を意味しています。(広辞苑参考)
「目」で見た時に、その「的」に近づいているかの「標」(目印)となるのが「目標」です。
目的という最終的なゴールに向けて、その間に設定される小さな指標のことを指します。
要するに、「目的」というゴールがあり、それに到達するまでの過程に立てられるものが「目標」なのです。「目的」は長期的なもの、「目標」は短期的なものに設定されます。

目的は、一気に達成できるものではないはずです。
段階を経て、近づき達成されるものなのです。
この過程に設定することが「目標」という指標なわけです。
それが目に見えて行われるものが「音楽活動」というものなのです。

ちょっとわかりやすく事例を出しますね。
例えば、「痩せる」ことを目的に設定したとしましょう。
この場合の目標には、「痩せる」を実現するまでの過程に何をするかを設定します。

「食べる量を今より20%少なくする」
「週に2日、1時間は運動をする」
この「痩せる」という目的は、長期的で抽象的なものに対して、その過程に立てられる目標(ここでは「食べる量を減らすこと」「運動をすること」)は、短期的且つ具体的ことです。この2つの差が、「目標」と「目的」の違いなのです。

「食べる量を今より20%少なくする」
「週に2日、1時間は運動をする」
この「痩せる」という目的は、長期的で抽象的なものに対して、その過程に立てられる目標(ここでは「食べる量を減らすこと」「運動をすること」)は、短期的且つ具体的ことです。この2つの差が、「目標」と「目的」の違いなのです。

ですので、日々行っている音楽活動のSNSへの投稿、映像配信、路上ライブや対バンへの出演などは
全て「目的」を達成させるための「目標」だということです。

ですので「目的」が明確に持っていなければ「目標」を設定することは出来ず、まして日々行なっている
音楽活動の意味さえ薄れてしまう可能性があるのです。

「目的」が漠然としていては「目標」もブレてしまいます。
前提として「目的」というのは目に見える形で「可視化」しなければいけないということです。
自ずと「目標」も「可視化」されることにはなるのです。

「目的」は漠然としていませんか?

音楽で叶えたい「目的」って結構漠然であったり、抽象的であったりしませんか?

・音楽で有名になりたいとか?
・大勢の前で歌いたいとか?
・多くの方を笑顔にしたいとか?
・大きなステージで歌いたいとか?
・音楽で稼ぎたいとか?
いろいろあるかと思いますが、、、、

これらを「目的」に掲げてみても何かリアリティーにかけませんか?
「目標」の設定もどう設定していいものかと悩んでしまいますよね。
でも、多くはこの漠然としたものに対して活動を行なっているのです。
この考え方になると闇雲にSNSを駆使したり、動画配信をやり続けたりといった活動に陥ってしまうのです。判断基準も無い「いいね数」に一喜一憂してしまうのです。

では、どうすれば良いかというと漠然とした「目的」を目に可視化(見える化)するのです。
音楽活動の良し悪しがわかる判断基準を持つ必要があるということです。

それは、先ほどの例で挙げた

・音楽で有名になりたいとか?
・大勢の前で歌いたいとか?
・多くの方を笑顔にしたいとか?
・大きなステージで歌いたいとか?
・音楽で稼ぎたいとか?
などを「数値化」に置き換えるのです。c

・音楽で有名になりたい。という「目的」をどうなれば有名になったとおもわれるのでしょうか?
どれくらいの人数が認知をしてくれれば有名になったと思えるのでしょうか?

・大勢の前で歌いたい。という「目的」の大勢とは、どのくらいの数なのでしょうか?

・多くの方を笑顔にしたい。という「目的」の多くの方とは、どのぐらいの数なのでしょうか?

・大きなステージで歌いたい。という「目的」の大きなステージとは、どのぐらいの大きさなのでしょうか?
何人ぐらい収容できる会場なのでしょうか?

・音楽で稼ぎたい。とはいくら稼ぎたいと思っているのでしょうか?

という「目的」を「数」に設定するということです。
その数を集めるために「音楽活動」という「目標」を設定し活動に活かしていくということです。

そして、それらが設定出来た上で大切なことは「計画」を立てることです。
この「計画」なしでは「活動自体」が断片的になり継続性を欠かすことに陥ります。
それを避けるためにも「計画」を立てなければいけません。

先ほどのダイエットの事例を挙げましたが、あれでば不十分なのです。
大切なのが「何キロ痩せるか?」という「数値的な目的」とそして、「どの期間で痩せるのか?」という「数値的な目的」が抜けています。いつまでに、どれくらい痩せるという「目的」を持ち、それを実行できる「計画」を無い限りその「目的」は叶うことはないでしょう。

ここまでお読み頂きありがとうございます。

いいね!をして
更新情報を受け取る

関連記事

  1. コロナから学ぶ音楽活動とは、〜未来を語ろう。コロナ終息後の新…

  2. 音楽活動がしたい初心者・社会人のためのインディーズ活動のやり…

  3. 音楽で稼ぐ!アーティストの収入源を増やす音楽ビジネスとは!

  4. 無名の音楽アーティストは歌唱動画をやってはいけない